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公開日:2020-08-27

最初に

この記事は駆け出しのITエンジニアの方が目指すキャリアビジョンを3つのキャリアパスを例に紹介させていただく内容となっています。
キャリアビジョンを思い描くことによって今すぐ何を学んでいくべきかというのもわかりますし、3年後に自分がどうなっているのかを思い描けることでキャリアアップしていくためのモチベーションも保ちやすくなってくると思います。
そして今回ご紹介するキャリアビジョン、キャリアパスは年収の高いものになっています。フリーランスで言うと月の単価が80万円以上の案件を安定してとれる、そんなキャリアです。

市場価値の高さ

まず、市場の高いWebエンジニアになるためには、広く浅い知識と狭く深い専門分野の知識この2つを兼ね備えている必要性があります。
何か一つの知識だけに詳しくでもいけないですし、なんでも知っているんだけれどもどれも大して使いこなせない器用貧乏みたいな状態も良くないです。何故かというとWebエンジニアというのは基本的にチームで開発を行います。そしてチーム開発をする上では必ずコミュニケーションというのが必要になってきます。そしてチームメンバーの持っている知識というのはそれぞれ違っておりますし、それぞれのレベルも異なります。またそれぞれに専門分野があります。そしてそういったチームメンバーとコミュニケーションを図る時に相手が今担当している業務の知識っていうのを自分も知っておかないと本質的な会話ができなくなります。

なのでそういった意味で広く浅い知識、周辺知識を身につけておく必要があります。
そしてチーム開発において分業制になってくるので自分の中で専門分野を持っていくことであの人といえばこの分野だというふうにチームの中で存在感を発揮することができます。これにより需要が高まることによって自身の市場価値を高めることが出来るのです。

上記の理由から市場価値の高いWebエンジニアになるために広く浅い知識と狭く深い専門分野の知識両方を身につけていきましょうという話になります。
次から本題に入りたいと思います。主なキャリアビジョンとして何が良いのかを3つのキャリアパスを例に紹介します。
1つ目がフロントエンドエンジニア、2つ目がDevOpsエンジニア、3つ目がセキュリティエンジニアこの3種類になります。
それぞれ詳しく解説していきます。

フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアに必要になってくる知識というのは、まずjavascriptの知識が必ず必要になります。さらにWebデザインの知識であったり、SEOの知識だったりを学んでいくことでフロントエンドエンジニアとしてキャリアアップができていきます。

メリット

フロントエンドを開発できることで個人でのWebアプリの開発というのがかなりしやすくなります。
小規模なWebアプリであれば今はファイアーベースなどのクラウドサービスを使えば1人でも十分に開発が可能です。
またWebデザインやSEOの知識があることによって副業でWebサイトの制作の案件を受けることもしやすくなります。
本業のフロントエンドエンジニアとしての仕事一本だけではなく、他にも副業で何か仕事をしたい、自分でも開発をしたいという方にはフロントエンドエンジニアをキャリアパスとしてキャリアビジョンを形成していくのをおススメします。

DevOpsエンジニア

DevOpsというのはDevが開発、Opsがオペレーションズ(運用)のことで開発と運用というのを統合して改善していくそんなエンジニアのことを指しています。
最近のトレンドとしては開発と運用を統合することで運用のことを考えた開発というのもできますし、定期的にアップデートがあってリリースされていくようなサービスであればこのDevOpsエンジニアの果たす役割というのは非常に重要になってきます。

必要な知識

このDevOpsに必要になってくる知識としてバックエンドの言語です。
基本的なところですとPHP、Rubyになってきます。
またインフラの知識も必要になりますのでクラウドのAWSやGCPこのあたりの知識も必須になります。

メリット

DevOpsエンジニアのメリットとしては、現段階ではかなり希少価値が高いところです。
そのため給与は高いです。
色々なサービスの知識が必要になってくるので学習しなくてはならないことが多いからです。いくつものサービスの学習に分散投資をしているのでトレンドに強いという性質があります。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアに必要になってくる知識を先にご紹介しますと、脆弱性の対策の知識だったり、サーバーの知識、ネットワーク、データベースそういったインフラ回り全般的な知識がセキュリティエンジニアには必要になってきます。
脆弱性対策であれば例えばSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングだったりとかそういった基本的な知識を知っていてもその対策ができるのは重要ですし、サーバーに対して攻撃を仕掛けられた時に適切な対応が取れるかそういったところも必要になっています。

メリット

どんな時代にも需要があってその技術知識が陳腐化しにくいという特徴があります。
ハッカーとそれに対する対策をとるセキュリティこれらは常に日進月歩競い合っているのでどんなサービスだとしてもセキュリティというのは必ず求められます。
特に大規模のサービスであればあるほど需要というのは高まります。
それなのにセキュリティエンジニア自体の数がそこまで多くないため必然的に市場価値も高まってきます。
そういった意味でもセキュリティエンジニアというところを目指していくのもひとつのキャリアパスとして有効だと思います。

まとめ

Webエンジニアとしてこれからキャリアビジョンを描いていくには必ずチーム開発が必要になってきます。
チームメンバーとコミュニケーションをとる為には相手が持っている知識を広く浅く知っておく必要があります。なので広く浅い知識とこれは自分の専門分野だという狭く深い知識両方を兼ね備えておくのが良いです。
そういった意味で私がおススメしたのがフロントエンドエンジニア、DevOpsエンジニア、セキュリティエンジニアこの3つを主な例としてご紹介いたしました。
もちろん他にも色々な選択肢はあるかと思うのですが、今後のキャリアビジョンの形成として是非今回の例を参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。