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公開日:2020-07-18

はじめに

フリーランスのエンジニアと企業に所属するエンジニアでは、働き方において異なる点が多くありますが、中でも仕事の探し方の違いは大きいでしょう。会社員であれば仕事は自然と回ってきますが、フリーランスでは自分で案件を探す必要があります。今回は、フリーランスの方におすすめの仕事の探し方についてご紹介いたします。

仕事の探し方

フリーランスの方にとって仕事の成功を大きく左右する大きなポイントとなるのが、仕事の探し方です。では、どのような仕事の探し方があるのかご紹介いたします。

1.クラウドソーシング

まずご紹介する探し方は、クラウドソーシングです。クラウドソーシングとは、仕事を発注した人や企業といったクライアントと仕事を受注したい人をつなげるインターネットのサービスです。大手クラウドソーシングサイトとして、クラウドワークスやランサーズが挙げられます。 クラウドソーシングは、発注者が不特定多数の人に向けて、業務の発注を行っています。発注案件の内容を確認し、受注するかどうかを受注者が決め、応募することができます。イメージとしては、バイト求人サイトのように、お仕事内容を見て、応募するような流れです。 また、クラウドソーシングには初心者や副業としての仕事を探している方でもできるできるような案件も多数掲載されているため、フリーランスとして事業をスタートしたばかりの方でも仕事を探すことが可能です。クラウドソーシングで信頼と実績をつくり、ほかの探し方も検討して、仕事を増やしていくといいでしょう。 気になる報酬の受け渡しですが、クラウドソーシングでは、発注者と受注者が直接報酬のやり取りを行わず、クラウドソーシングが仲介・代行を行います。システムによって異なりますが、基本的には発注者は発注前に事前払いや仮払いを求められているシステムが多いため、未払いといった報酬に関するトラブルが防げることは、フリーランスの方にとって、とても心強いものとなるでしょう。ただし、クラウドソーシングの利用料や手数料については、受注者が負担することがほとんどとなるので注意が必要です。報酬額によっても異なりますが、5%~20%の手数料が発生する場合が多いので、クラウドソーシングで仕事を探す際には手数料の確認を怠らないようにしましょう。

2.知人からの紹介

フリーランス支援やフリーランスに関する調査を行っているプロフェッショナル・パラレルキャリア・フリーランス協会の調査では、知人紹介を含めた人脈を頼りに仕事を探して獲得している割合が80%を超えています。企業に所属したことがある方は前職の知り合いやお客様、プライベートの友人など、お互いの性格やスキルといった人物像が理解できている人であれば、仕事の方向性も見えてくるため仕事の進めやすさは格段によいのではないでしょうか。また、人脈から仕事を探すことによって、知人の知人やお客様といった案件を持っている人の紹介を受けることもでき、さらに人脈を広げ、継続して案件を受けられるといったメリットもあります。

3.SNS・ブログ

キャリアをある程度積んでから有効となる探し方は、SNSやブログの活用です。TwitterやInstagramといったSNSやブログを開設し、これまでの成果物や自身の技術を発信することで、投稿内容に問い合わせが入り仕事の受注につながることも多いです。また、自身の技術のみならず、自分のライフスタイルややりたいことも発信することで、仕事の方向性やこだわりも伝えることができるので、人柄やセンスまで確認できるSNSを使って発注する発注者も増えています。中小企業庁の統計によると、ブログやSNSの更新頻度と売上高の傾向に明確な相関はないが、毎日更新している人ほど売上高の増加が高い傾向にあると発表されています。SNSやブログを通じて、フリーランス仲間も作ることができるので、仲間からの仕事の紹介を受けることもできるようになることや、アフィリエイトによる副収入が見込めるなどのメリットも多い方法です。

4.エージェント・求人サイト

フリーランスが仕事を探すためには、営業力も必要となりますが、営業力に自信のない方はエージェントの活用がおすすめです。エージェントを活用することで、自身のスキルが活躍できそうな案件探しから金額交渉までエージェントが請け負ってくれます。エージェントもクラウドソーシングと同じく報酬の何割かは経費としてエージェントへ支払う必要がありますが、クラウドソーシングで受注する場合よりも単価が高い案件が多いのがエージェント利用のメリットのひとつです。また、自宅ではなく常駐型の案件が多いことも特徴です。 また、フリーランス向けの求人サイトは、アルバイトや転職の求人サイトとは異なり、エージェントのように手厚いサポートが受けることができます。専任のキャリアサポーターがエンジニアとの面談を行い、案件を紹介を受けることができ、サイトによっては商談にサポーターが同行・条件交渉を行ってくれたり、交通費などの経費補助を利用できるものもあります。営業力に自信のない方や、ひとりで仕事探しをすることが不安な方も多いでしょう。そんな方は求人サイトをぜひ利用してみてください。

おわりに

今回はフリーランスの方向けのお仕事の探し方をご紹介いたしました。フリーランスという働き方が広く認知され、案件もサポートも増え、手厚くなってきています。自身のスキルを活かした仕事ができるようにするためには、まず案件の獲得が必須です。今回ご紹介したさまざまなお仕事を探し方を活用して、継続した受注を目指しましょう。ありがとうございました。