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AWS Lambdaの使い方について


「AWS Lambda」の使い方

例えば、「Amazon S3」に対して、ファイルをアップロードした際に、これをトリガーとして「AWS Lambda」が画像のリサイズ処理を実行し、WEBサイトやMOBILEサイト用に最適な画像サイズに変換するという仕組みがあります。こちらの使い方の例をご紹介いたします。

まず、「関数」を作成します。アジアパシフィックから「関数の作成」を押下します。次に「一から選択」を押下します。ここの画面で設定を行います。名前、ランタイム( 言語 )、ロール、ロール名、ポリシーテンプレート( 何も選択しなくてよい )を入力します。上記のように設定すると、Lambda関数のホーム画面に遷移します。左のペインから、「S3」を押下し、トリガーとして追加します。次に「バケット」「プレフィックス」「サフィックス」の設定をします。設定が完了後、「追加」を押下し、「保存」を押下します。次にLambda関数のホーム画面に戻り、関数名の部分をクリックすると、関数の編集を行うことが出来ます。コードの記述が終わるとまた「保存」を押下してください。トリガーイベントが発生すると、ここに記述したコードが動作します。これが一通りの使い方となります。