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Amazon QuickSightの使い方について


「Amazon QuickSight」の使い方

事前準備として「AWS Management Consle」のアカウント登録を行った後に、「Amazon QuickSight」のアカウント登録を行うという手順が必要となってきます。「AWS Management Console」のアカウントが取得できたら、公式サイトのサービス一覧から、「QuickSight」のリンクを押下すると、サインアップ画面が表示されるので、「こちらからサインアップしてください」というリンクを押下します。リンクを押下することで、「AWS Management Console」と「Amazon QuickSight」が紐づけされるので後は、必要情報を入力し、アカウントを取得してください。

ここから実際の使い方の例をご紹介いたします。まずQuickSightホーム画面左上の「新しい分析」から分析したいデータを登録します。次に、「新しいデータ」をセットし、読み込むデータの種類を選択します。データソース名( 任意 )と、読み込みを行いたいデータベースと、テーブルを選択します。インポート先に「SPICE」を選択し、「視覚化」を押下するとデータの取り込みが完了します。次にグラフの表示ですが、画面左下に表示されている「ビジュアルタイプ」を選択し、表示させたいグラフを選択し、画面左の選択項目からX軸に表示させたい項目とY軸に表示させたい項目を選択すると、グラフが表示されます。最後に画面左上の+「保存マーク」を押下すると作成したグラフが保存されます。