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Java資格の種類について


Javaの資格と種類

Javaの資格には次のような資格があります。

・Oracle認定Javaプログラマ
・Javaプログラミング能力検定
Javaではこの2つがJavaの主な資格です。 他にもAndroid技術者認定試験という資格や、基本情報技術者試験、応用情報などの国家資格があります。

Oracle認定Javaプログラマ

運営団体はOracle社で、試験区分はBronze,Silver,Goldの3種類あります。 資格区分はベンダー資格(民間資格)です。 Bronzeは国内のみ有効な資格ですが、SilverとGoldは国際試験となるため日本以外でも資格として認められます。また業界水準となっているため、こちらの資格を取得する方が多くなっています。

Javaプログラミング能力検定

運営団体は一般社団法人サーティファイで、試験区分は3級,2級,1級があります。 3級は比較的簡単で初心者向けになっています。また、1級では仕様変更を提示されプログラムに反映し仕様書の作成をする実技試験も実施されます。

各試験の難易度

Oracle認定JavaプログラマとJavaプログラミング能力検定試験の難易度は次のようになります。

・3級 < ブロンズ < 2級 < シルバー < 1級 < ゴールド
この難易度から、Oracle認定Javaプログラマの方が少し難しいといえます。

受験料

・ブロンズ:13,600円
・シルバー:26,600円
・ゴールド:26,600円
・3級:5,100円
・2級:6,200円
・3級:7,600円
という値段設定になっています。

まとめ

Javaの資格は主に2つあり、Oracle認定JavaプログラマとJavaプログラミング能力検定です。 難易度は若干Oracle認定Javaプログラマの方が高くなっています。 値段もOracle認定Javaプログラマの方がJavaプログラミング能力検定に比べて高くなっています。