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ゲームを作成してJavaを学習する


■はじめに

独学でJavaを学習をしていても、途中で挫折してまうこと多いと耳にします。挫折してしまう理由の中の1つに、目的やゴールが曖昧まま学習を続けていると結果としてやるべきことも曖昧になり、行動することができなくなってしまいます。そこで「ゲームで作品を作る」という明確な目的を持つことで、モチベーションを保ちながら学習に取り組み続けること出来るでしょう。

■Javaでゲーム作品作るメリット

・ゲーム作品をテーマしたプログラミング書籍も現在は豊富にあります。
→作品を製作していきながら、Javaプログラミングを学習することが出来ます。作品を自分で製作したということは、自分自身の自信にも繋がり、また作品を作り上げた達成感を得ることでき、完成度が高い作品を作るたびに成長を感じることも出来ます。

・作品を製作するにあたり、ゲーム作品を作成する際は(他のプログラムでも同じですが)、クラスをほとんど使用せずに、全ての動作を最小のクラスで作成することが可能です。
→あまり難しいプログラミングを記述しなくても(Javaの基本的な文法を学習でき)、作品を製作することが出来ます。比較的簡単なコードの記述でプログラミングの構成を学習することができます。

・ユーザ目線に立って作成できる
→作成したゲームを他の人にプレイすることにより、ユーザ目線で作品を足りない部分、使いやすくするというユーザ目線に立って作品を作ることがでより高いクオリティの作品を作ることができます。もちろん自分自身で気づかない部分も最初は多いので、友人などにプレイしてもらうことで新たな気づきに繋がります。