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プログラミングの資格について


プログラミング資格

プログラミングの資格はやりたいことや使いたい言語によって取るべき資格が変わってくるため、まずは自分がどの資格を取るべきか。を考えて資格取得を目指しましょう。 ここからは職業別にお勧めの資格を紹介いたします。

Webプログラマー

WebプログラマーとはWeb上で利用されるシステムの開発やWebアプリケーションの開発を行う職業です。Webプログラマーになるためには、JavaやPHPといったプログラミング言語の資格を取得することをお勧めいたします。またWebプログラマーはプログラミングの資格よりも経験年数とプログラミングスキルを重視されやすいので、資格を取るだけでなく自らアプリ開発に取り組んでスキルアップすることをお勧めします。

アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアはスマホアプリから業務管理系まで幅広い範囲のアプリケーションを設計・開発する職業です。アプリケーションエンジニア系の職種に就きたい方へお勧めのプログラミング資格は情報処理技術者試験の中のシステムアーキテクトという資格です。システムアーキテクト試験はIPA(情報処理推進機構)が運営している国家試験で、情報システム開発を主導できる人間になりたい方を受験対象者としています。試験内容はシステムに関する知識を幅広く出題され、国家資格なので難易度は高いですがプログラミング資格の中でも非常に評価が高い資格なので持っているだけでできる仕事の幅が広がります。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとはネットワークを設計、構築し運用する職業です。 この職業は幅広いネットワークの知識が求められるため、ネットワーク知識を身に着けられるプログラミング資格を取得しましょう。ネットワークエンジニア向けのプログラミング資格としてはシスコ技術者認定資格とネットワークスペシャリストという資格があります。ネットワークエンジニアが扱うインターネット機器にはシスコ社の物が多く存在するため、シスコ技術者資格は必ず持っておくべきでしょう。

今回はこれらの職業別にプログラミング資格を紹介しましたが、IT業界には様々な業種が存在し、それに応じて必要なプログラミング資格があるので自分がなりたい職業に必要な資格を把握しスキルを身につけましょう。