AWSの案件
AWS案件の動向

インフラ設計・構築・運用・保守やシステムやアプリの開発の案件が多く見受けられます。また、必須スキルのみならず、持っていると望ましいスキルとしてAWSの知見や経験を求める案件も増えています。


AWSの特徴

・初期投資が不要で、従量課金型の料金体系になっています。
・料金の値下げが頻繁に行われます。リリースされてから10年間で約70回の値下げが行われました。
・仮想サーバの提供サービスやファイルのストレージを提供するサービスなど、企業活動に必要なあらゆるサービスを網羅しています。約165のサービスが提供され、その中から必要なサービスのみを選択して利用することができます。
・マイクロサービスアーキテクチャを採用しています。システムはAPIを経由して連携されるため、システム開発をブラックボックスのままで進めることができます。
・Amazonの持つ高いセキュリティサービスを受けることができます。
・電話、チャット、メールによる日本語のサポートを24時間365日受けることができます。

AWS案件の相場

AWS案件の月間単価相場は約50万~100万となっています。設計や構築・開発の経験が数年あり、プロジェクトリーダー経験がある場合など、エンジニアとしての高スキルをもつエンジニアは比較的高単価な案件を狙いやすいです。また、AWS自体の経験が浅くとも、エンジニアとして開発経験を持っていれば参画できる案件も増えています。


AWSが採用されている業界/業種

AWSは提供するサービスが多岐に渡るため、業界・業種に問わず広く採用されています。


AWSが採用されている理由

採用される大きな理由の1つとして、まずコスト面のメリットが挙げられます。サーバなどのハードウェアやソフトウェアの設置・購入の必要がないため、初期費用がかかりません。料金は利用料に応じて決まるため、使用していないリソースやサービスに対する費用が削減することができます。このため、小規模なスタートアップ企業から膨大なリソースを必要とする大企業に至るまで、それぞれのスタイルに合わせたコストの適正化が可能となります。2つ目の大きな理由として、拡張性が高いことが挙げられます。Webアプリケーションやシステムの開発など、サーバやストレージが不足した際に、ユーザの好きなタイミングで容量の拡張が容易に行えます。また、使用者がリソースを管理しなくても、アクセス状況に合わせて自動でリソースの拡張・縮小を行う機能もあるため、管理者の負担軽減にも貢献が期待されています。3つ目の大きな理由として、セキュリティの信頼性が高いことが挙げられます。セキュリティ管理の国際規格であるISO 27001認証や個人情報保護の国際規格であるISO 27018認証を始め、日本の金融・医療・情報セキュリティ規格の認証を多く受けています。AWSを採用することで、これらの規格に則ったセキュリティレベルを保持することができます。


AWSの将来性

オンプレミス環境からAWS環境に移行するケースが増えているため、AWS開発案件は増加していく傾向があります。AWS環境での開発は、Java・Java Script・PHP・Pythonといった言語の習得が望ましいでしょう。また、Webアプリの開発やAWSでのインフラ構築においては、LAMP環境への知見も必要となるでしょう。AWSはインフラサービスのみならず、機械学習や分析、データベースや開発者用ツールなど、さまざまなジャンルのサービスを展開しているため、幅広い業界でのニーズがあり、今後も案件は増加していく傾向にあります。

  • TOP
  • > AWS の案件

検索キーワード:AWS

検索結果:3件
金融系SE(Java) - 18日前に公開
■業務内容・金融系Webサイト構築(バックエンド、フロントエンド、API連携)■言語・Java・SpringBoot・AWS■求められるスキル・業界経験5年以上・Javaでの開発経験3年以上・Springの経験者・長期対応可能な方■年齢・40代まで■備考・外国籍不可・人物・勤怠・健康面・コミュニケションに問題無い方
金額:680,000円/月



Ruby on Rails/プロダクトの開発案件 - 23日前に公開
■言語・RubyonRails■求められるスキル<必須>RubyonRailsを用いたソフトウェア開発経験3年程度AWSを用いた環境構築経験<尚可>その他フレームワーク経験LAMP経験■年齢・40代前半まで■備考・外国籍不可



Swift/iOS 検索アプリ - 23日前に公開
■業務内容・SwiftでのiOSアプリ開発■言語・Swift■求められるスキル【必要スキル】・Swiftを用いたiOSアプリの新規開発・リリース経験・パフォーマンスを意識した開発・OS、言語、ライブラリ、IDE等のアップデートへの迅速な対応ができる方・テストを書く習慣がある方【尚可スキル】・フロントエンドの設計・開発の経験・バックエンドのAPIの設計・開発の経験・パブリッククラウド(GCP、AWS)、Kubernetesにおける運用経験
金額:700,000円/月



  • 1



AWSとは?

AWSとは、Amazon Web Serviceの略で、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスのことです。クラウドコンピューティングサービスとは、インターネットを介してサーバ・ストレージ・データベース・ソフトウェアといったサービスの提供を受けることができるサービスを指します。ガートナーのリサーチによると、IaaS市場のAWSにおけるシェアは約50%にもなり、AWSはクラウドコンピューティングサービスのリーダーと位置づけられています。


AWSの主な歴史

2006年 サービスリリース。メッセージキューサービスであるAmazon Simple Queue Service(SQS)とストレージサービスであるAmazon Simple Storage Serviceの2つで構成。その後、クラウド内の仮想サーバーを提供するAmazon Elastic Compute Service(EC2)を展開。
2007年 契約者が18万人を超える。
2009年 使用者が定義する仮想ネットワーク上でリソースを起動できるAmazon Virtual Private Cloud(VPC)とリレーショナルデータベース機能であるAmazon Relational Database Service(RDS)を開始。プライベートなネットワークセクション内でアプリケーションを構築できるようになった。
2010年 Amazonの小売のWeb関連サービスがすべてAWSに移行される。
2011年 データセンターのクラスターを東京に開設。国内でもECサイトや自治体のWebサイト、ビッグデータ解析などの使用用途の幅が広がる。
2013年 年間でサービスと機能あわせて280件をリリース。急速なイノベーションが注目を集める。
2016年 リリースされてから10年間、約70回もの値下げが実施。
2018年 日本の大手企業のAWS活用が話題となる。NTTデータが全社レベルでAWS活用を行い、NECがAWS導入を支援する組織を設立。
2019年 ガートナー社のマジックアドラントにおいて、業界最高スコアを獲得。


AWSの資格

AWSに関する資格は、AWS認定があります。AWSを利用したクラウドの専門知識を証明する資格です。レベル・役割・専門知識別に分かれて、全部で11種類あります。
《基礎レベル》
・クラウドプラクティショナー:最低6ヶ月のAWS経験を持ち、ITサービスのベーシックな知識と、AWSに関するベーシックな知識を持っている。
《アソシエイトレベル》
・ソリューションアーキテクト/設計者向け
・SysOpsアドミニストレーター/運用担当者向け・デベロッパー/開発者向け
1年以上のAWSにおける構築や運用経験を持ち、AWSの主要サービスやクラウドの一般知識を持っている。
《プロフェッショナルレベル》
・ソリューションアーキテクト/設計者向け
・DevOpsエンジニア/運用担当、開発者向け
2年以上のAWSにおける設計や運用などの経験を持ち、トラブルシューティングの知識を持っている。
《専門知識》
・アドバンスドネットワーキング/複雑なネットワークタスクに携わり、サービスの実装や設計、開発、運用ができる。
・ビッグデータ/複雑なビッグデータ分析に携わり、ビッグデータの設計、管理やツールの自動化、AWSビッグデータ関連サービスを実装できる。
・セキュリティ/2年以上のAWSワークロードの保護に関する実務経験を持ち、そのメカニズムとAWSセキュリティサービスについての実務知識がある。
・機械学習/ビジネスにおける課題に対し、適切な機械学習ソリューションやAWSサービスを選択、設計、実装できる。
・Alexa スキルビルダー/Alexaスキルの作成、テスト、公開できる。