Docker案件について
Docker案件のフェーズ

Docker案件には要件定義や設計から行う上流工程のものから、テスト業務などの下流工程のものまで様々な案件があります。
案件の相場は60万/月から80万/月となっており、比較的高額の案件が多いです。こういった高額の案件では、実務経験やプログラミングスキル、セキュリティに関する知識など、Dockerに関する知識以外のスキルや経験も要求されます。

Dockerの特徴

・コンテナ型の仮想化技術を採用している
・同一のOS上で複数のコンテナを隔離した状態で実行できる
・素早く簡単に環境を構築することができる
・軽量でリソース消費が少なく、短時間の起動と多くの処理実装ができる
・コンテナの設定を再利用することができる
・Amazon ECSをはじめ、Docker専用のサービスがある

Docker案件の仕事内容

・Webアプリ開発
・スマホ向けアプリ開発
・SaaS型業務システム開発
・サーバのリプレイス業務
・クラウドインフラの設計・構築
Docker案件の仕事内容は上記のものが挙げられますが、前述のようにDockerに関する知識やスキルだけで活躍できる案件はほとんどありません。つまり、DockerやKubernetes以外にフロントエンドのスキル、PHPやJavaなどのプログラミングスキル、AWSなどのクラウドインフラの知識なども習得しておくと、活躍できる案件が多くなります。

Dockerが採用される理由

・開発環境が簡単に構築できる
・チームの開発環境を容易に揃えることができる
・オープンソースのソフトウェア技術であり技術検証や周辺ツールの開発が行いやすい
・オーバーヘッドが小さい
・仮想環境をコード化して自動化できる
・Dockerがインストールされている環境であれば、開発・ステージング・本番の環境問わずコンテナを動かすことができる

Docker案件の今後

Dockerは、サーバー構築や運用において重要な部分を担っており、容易に環境構築ができるという点も大きなメリットです。また、データサイエンス分野とも親和性が高いため、今後もDockerの案件は増加していくことが予想されます。

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【Docker】開発環境構築
■業務内容・開発環境の構築の設計と開発を行います■求められるスキル・Dockerで開発環境を構築できる・(尚可)AWSでサーバ構築できる■備考・オフィスカジュアル
金額:700,000~750,000円/月



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Dockerとは
Dockerの概要

Dockerは、コンテナ型の仮想環境を構築するためのオープンソースソフトウェアまたはオープンプラットフォームです。ホスト型のVMwareやVirtualBoxなどの方式とは異なり、コンテナ型の仮想環境ではLinuxカーネルに備わるコンテナ機能などを用いて、実行環境を他のプロセスから独立させてその中でアプリを動作させることができます。

Dockerの歴史

・2013年3月、当時PaaSを提供していたdotCloud社は、Dockerをオープンソースのソフトウェアとして公開する
・2013年10月、Dockerが大きく注目されたことでdotCloud社は、Docker社に社名を変更する
・2013年11月、Docker 0.7が発表され、DockerがすべてのLinuxディストリビューションに対応する
・2014年3月、Docker 0.9が発表され、LXCから独自に実装したlibcontainerへ切り替えられ、安定性が向上する
・2014年6月、Docker 1.0が発表され、企業情報システム向けのサポートを開始する一方で、Dockerイメージを管理するDocker Hubもこれと同時に発表される
・2015年6月、Docker社とCoreOS社を中心に共同でコンテナ標準化団体「Open Container Initiative」を発足する
・2016年12月、Dockerエンジンのコアランタイムを「containerd」として分離し、独立したオープンソースプロジェクトとして開発されていくことが発表される
・2017年4月、ソフトウェアコンポーネントを組み合わせてコンテナシステムを構築する「Moby Project」が発表される
・2017年7月、Open Container Initiativeがコンテナ仕様の標準規格である「OCI v1.0」を発表する
・2017年10月、DockerとKubernetesの統合とサポートが発表される