HTML5案件について
HTML5のフェーズ
HTML自体は、Webコンテンツ制作に欠かすことのできない言語であり、フロントエンド・サーバーサイドに関わらずどの案件でも利用されています。HTML5に関しては対応するブラウザが徐々に増えてきており、HTML4からHTML5へ更新するWebコンテンツも増加してきているため、HTML5を用いる案件は増加傾向にあるといえます。案件の種類も多岐にわたるため相場も変わりますが、週5常駐案件で約40万円~65万円前後となっています。

HTML5を用いた仕事内容
・サービス業に携わるWebアプリ開発
・Webシステム開発
・タブレットアプリ開発
・業務系アプリ開発
HTMLの特性上、Web系アプリの開発案件に集中していますが、教育業や医療関係、証券会社など多岐にわたる分野に携わることが可能です。ただし、HTML5のみで関われる案件は少なく、JavaScriptやPHP、Javaなどの他言語と組み合わせる案件が多くなっています。

HTML5 に関わる資格
資格取得が絶対条件ということはありませんが、取得しておくことで自分の技術力証明につながる資格は複数存在します。以下2種類紹介します。
・HTML5 プロフェッショナル認定試験
Webコンテンツ制作に必要なHTML5、CSS3、JavaScriptを用いて行う認定試験になります。レベル1とレベル2があり、レベル1はWebコンテンツ制作における基礎知識が問われ、レベル2ではそれらに加えシステム間の連携、動的Webコンテンツの制作に関わる技術が求められます。
・Webクリエイター能力認定試験
Webサイト制作におけるデザイン・コーディングスキルを問われる資格試験になります。スタンダードとエキスパートがあり、Web業界で働く人にとっては技術証明のため取っておきたい資格です。HTML5に対応しており、加えてCSS、JavaScriptを用いてWebコンテンツを制作していく試験形式になります。
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HTML5とは
HTML5の概要
HTML5は、Webページを作成するときに使用されるマークアップ言語であり、5という数字は第5版を意味しています。HTMLの最新の規格はHTML5になります。以前の規格であるHTML4との違いとしては、動画や音声を組み込みやすいという特徴を備えており、記述が簡易化されているのでHTMLファイルの構築を容易にすることが可能です。またHTML4では動的Webページ作成時、サーバーサイドのプログラムが必要でしたが、HTML5はJavaSciptと併用して作成することが可能になっています。以上のことより利便性が高く、多種のWebページ作成時に用いられています。ただし対応していないブラウザも存在するので、別途対応策が必要あることには注意する必要があります。

HTML5の将来性
比較的新しい規格であり、HTML5を用いた案件が増加している傾向もあるため、需要が安定していくと予想されます。また、動画や音声を組み込むツールであったFlashが終了することを受け、既存のHTML4からHTML5へ更新するWebページも増えてくると予想されることもあり、HTML5の将来性は非常に高いといえるでしょう。

HTML5の歴史
1993年 HTML1が公開(ただし、公式に規格化されず)
1995年 HTML2が公開(2000年に廃止)
1997年 HTML3が勧告(正式には改良を加えたHTML3.2が勧告)
1997年 HTML4が勧告
2014年 HTML5が勧告