Azureに関連するキーワード
- MS クラウド
- Azure 料金
- クラウド化
- Azure ネットワーク セキュリティ グループ
- Azure 入門
- Azure サーバー
- Azure Active Directory
- Azure Application Gateway
- Azure Virtual Machines
- Azure 無料アカウント
- Azure 開発
- Azure 計算 ツール
- Azure DevOps 料金
- Azure Backup
- Azure 事例
- Microsoft クラウド
Microsoft Azureとは
「Azure(アジュール)」とは
「Azure」の事を、「クラウドサービス」と呼びます。「Azure」は世界最大のクラウドで、DR対策としてASR、DaaSが提供されており、セキュリティとして多層構造セキュリティが提供されています。試用期間はなんと12ヶ月間もあります。
「Azure」が提供するサービス
「Azure」は10以上の複数の分野にて、100種類以上のサービスを提供しています。提供するサービスの一部を紹介させていただきます。
Azure Storage
クラウドに様々なデータを保存するサービスです。
Azure Site Recovery
自然災害対策、その回復や復旧を行うサービスです。
Azure Virtual Machines
仮想マシンを提供するサービスです。
特徴
1.初期費用が抑えられる
必要な機能を必要なときに利用する仕組みのため、設備投資に伴う負担を抑えられ、初期費用を大きく削減できます。利用状況に応じて費用が発生するため、無駄なコストを省くことも可能です。
2.運用負担の軽減
運営元が管理およびメンテナンスを行っているため、ユーザーによるメンテナンスは不要です。
3.オンプレミスとの連携
Windows ServerなどMicrosoft社製品との親和性が高く、現状のシステム環境からスムーズな移行ができ、ハイブリッド運用も可能です。
4.セキュリティに強い
サイバーセキュリティの研究と開発に力を入れています。物理データセンターやインフラストラクチャ、Azureでの運用に至るまで、多層型のセキュリティを提供しており、保護範囲をハイブリッド環境にまで拡大することも可能です。また、90以上のコンプライアンス認証を持つクラウドサービスでもあります。(CISベンチマーク、ISO27001、CSゴールドマークなど)
5.複数のデータセンター
世界各地にデータセンターを設けており、日本にも複数データセンターがあります。また、多数存在するクラウドサービスの中でも、日本にデータセンターを持つクラウドサービスであることはAzureの特徴といえます。もちろん自国以外のデータセンターも利用でき世界口のデータセンターにリソースの配置を行えます。ただしデータセンターごとに利用できるサービスが異なるため注意が必要です。まとめ
本記事では「Azure」の基礎的なことをご紹介させていただきました。ここに書いてあるサービスはごく一部でもっと様々なサービスがあります。興味を持っていただけた方は試用期間の12ヶ月間触ってみてはいかがでしょうか。