超簡単なプログラミングのやり方!!!!!
プログラミングのやり方! ~ オススメの学習方法 ~
はじめに
プログラミングに興味がある!!!...学習してみたいが、どうやれば...
プログラミングの敷居は高い、そう思っている方は非常に多いと思います。知識皆無の皆さんが一から勉強を始めるのは、想像以上に労力がかかり、まず何から手をつけていいかといった順序も不明という厳しさです。
本記事を読んでいる方は、プログラミングに興味があるが、やり方がわからないで困っている人が多数いることでしょう。実際そのような悩みに押しつぶされ、スタートできない人がいるほど非常に大変なのです。
その原因は、難解なプログラミング用語、そして環境構築の手間。そして幅広く難解なプログラミング言語たち。学びの幅が多すぎることが敷居を高くしてしまっているのです。さらに言えば、プログラミングの専門用語が馴染み深いものでない為想像できず、「勉強のための勉強をしなければならない」と言った悪循環にも再生でます。こうなると、プログラミング学習を始めるのには何からスタートすればいいのかな?そもそも案件や将来性は?まず何もわからない!と思ってしまう人もいるでしょう。
「向いている向いていない以前に何もわからない」
プログラミング適性だとかそんなことを考える余裕もなく、学習のスタートlineの段階で早速諦めてしまうような人もいます。
また、世の中にはプログラミングを専門に扱う養成スクールもあります。しかしながらこう言ったスクールは「3ヶ月約600000円(税抜き)」「夜間6ヶ月コース約850000円(税抜き)」と言った非常に高額な料金を請求されるところも多いです(この例は、日本最大級のプログラミングスクール「〇〇〇〇::〇〇〇〇」の例です)。おまけに、いざ高額な料金を払って憧れのスクールに入って、念願のプログラミング学習をスタートさせたとしても、メンターが直前に卒業したばかりのバイトであったり、質問させてもできないようなスクールみたいいな、疑問を抱かざるを得ないスクールである危険もあります。カリキュラムも整っていないようなところだと、名ばかりメンターだけを設置され、需要が著しく低下したプログラミング言語しか学習できない、独学同然で環境構築(エディタやterminalの設定など)を手探りで行う、またそれらが解決したとしても、本格的なMacBookProといった専用PCを(受講料とは別に)用意する手間もかかります。スクールに入った意味が全くないわけですね。高額な料金を払って時代にそぐわない学習をしてしまうのは非常にもったいないです。こうした点から、学習に意気込む段階で初心者がつまずいてしまうのです。
プログラミング学習サービスを使って簡単にプログラミングをはじめよう!
プログラミング学習サービスを利用すれば、環境構築、設定、コンフィグなど、初心者には苦痛である前段階を省いて学習スタートができます。いくつかプログラミング学習サービスはありますが、基本的には何から始めてもプログラミングの基礎を学ぶ上で大きな違いはありません。
今回はプログラミング学習サービスの中から、"Progate"についてを解説します。"Progate"は、リーズナブルな上にレッスン量がそこらのプログラミングスクールと比較しても十分揃っていて、プログラミング初心者に最もオススメしやすい学習サービスです。加えて、学習方法も紹介します。
プログラミング学習サービス "Progate"とは?
"Progate" は、プログラミングに今まで縁がなかった人を対象に、本格的なプログラミングを学習できるWEBサービスです。
前述の未経験者にとって絶対的ハードルとなっていた、専用PCの用意や環境構築などの致命的な参入障壁を取り除いた為、どんなに学校の勉強がだめだめだった凡人であっても天才であっても役立つ、プログラミング基礎もわからない人にとって最初の一歩と言っても過言ではない、プログラミングという専門学校を出なければ手が出ないようなものの敷居を、極限まで下げたサービスです。前述のとおりリーズナブルで、基本無料、有料プレミアムでも月額約1000円!とても安いですね。
Progateを使って学習してみよう!
Progateでの学習の流れわからんやが?
様々な学習コースがあるので、1つレッスンを選択します。すると学習が開始されます。
未経験者が1番最初に選択するべきコースはもちろん自分が気になるコースを選べばいいですが、みなさんレベルの頭の初心者には"HTML & CSS コース"がオススメです。厳密にはプログラミング言語ではありませんが、プログラミングにおいて自分で手を動かす、トライする、考えると言った実務でも役に立つ作成のイメージが身につきやすく、エラーを履かない為コードにミスがあった時にすぐに問題の箇所が分かります。どこをどうするといった感覚が身につきやすい為、ここから初めて本格的なプログラミング言語に挑むのは後でもOKです。
コースを開始すると、学習用のスライドがヌッと出てきますがこれは怖いものではありません。内容を確認した後、実際にコードを打ち込んで、正解かを確認します。Progateでは、最初にスライドでその章の内容を確認し、お手本通りにコードを打ち、正誤判定を繰り返して学習が進んでいきます。過去の内容も随時遡って確認することができるので、もう一度だけでも確認したいときも安心です。レッスンが最後まで進めばレベルが上がり、学習終了です。
実際にコードを書いたという唯一無二の貴重な経験を通じて、「プログラミングをやった時どのような感想を抱くのか」を確かめましょう。
Progateを使ったプログラミングのやり方
Progateは初心者や未経験者が初めてプログラミング学習を行うサービスとして非常に効果的であり、正しく学習すれば初心者であっても高収入案件を取得することが狙えるほどです。しかしながら、初心者の域にいつまでもいてはそれは難しいです。そこで、さらに発展して初心者から一歩抜け出しプロフェッソナルになるための学習ステップを確認し、脱初心者しましょう。
よろしくないのは右も左も分からないくせに自分であれこれ考えてしまうことで、返って効率の悪い学習方法をしてしまうこともあります。まずは大人しく以下の一連の流れを実践してみましょう。
① 諦めないで最後まで完走をする
これは「自分という存在は、本当に抵抗せずにプログラミングに打ち込めるか」を確かめるのが目的です。
Progateのコースはプログラミングの基礎の基礎、キホンのホが埋め込まれている欠かすことのできない箇所です。ですが現実問題、初心者にとっては全く新しい学習内容が連続して流れ込んでくる為、1つ完走するだけでもヘトヘトになってしまいます。この時「プログラミング面白スギィ!もっと別のレッスンやらせてくれよ〜」と思うか、「は?つまんな。単純作業やんけ、あほくさ。何が楽しいんや?プログラミング向いてないンゴ」と感じるか人それぞれですが、自分には合わない!と感じられた段階で、学習を思い切ってやめてしまいましょう。一見挫折のようにも見えますが、長い目で見ればプログラミングスクールに金を落とす前から、「自分には合わない」ということがわかったということが大切なのです。
② レッスンで使われているコードを、一字一句手打ちする
スライドを見ながらで良いので、学習内容を自分で1から手打ちしてみましょう。ここで、コピペをしないことが大切です。
お手本を写して書いたのにもかかわらず、スペルミスや全角スペースの混入といった小さなミスに気づかず、結果としておかしな挙動になることはよくあります。
どこをどうしてエラーを起こしたのか?と自分で試行錯誤して立ち向かう経験こそ今後のプログラミングの人生において役に立つのですよ。「見たまんま写せなかった、コピペしなかったから動かなかった」と考えるんやなく「私が間違えたこの箇所が"どうして動かなくなるのか"、それには...」を意識して考えるようにしましょう。上達が早まります。プログラミングの基礎とはすなわち、コピペのプロフェッショナルではありません、ロジックを自分の頭で考える、そういったところに紐づいているからなのです。
③ Progateは1つのコースを最低10周しよう
完走した感想はいかがでしたか?レッスン1つこなすのは苦痛ではありませんでしたか?
「1周やってみたけれど全然思い出せない、全く理解し切れていない」と言う人がほとんどですね。当然です、これだけの内容をたった1回通しで学習した程度で所詮一般人が覚えられるわけがありません。何度も何度も繰り返して、ようやく覚えていくものです。
もちろんこれは人にもよると思いますが、1時間経って何もみずに同じものを書いてみましょう。一字一句間違えず、また手を止めることなく書けましたか?できなくて当然です。そのために必要なことは「同一レッスンを10回反復する」です。
人間の脳に記憶を定着させる為には、総合的に見て 10周 これだけ繰り返してようやく実践レベルです。逆に10周できなかった人はみんな挫折していますし、10周地道に繰り返せた人は成功しています。みんなやっているのですよ。
④ HTML&CSS以外の様々なレッスンに挑戦する
ProgateにはHTML&CSS以外にもレッスンがあります。Java、Ruby on Rails、Git、Terminal、Sass、Swiftなどまだまだ対応していますから、どんどん迷わず別の言語に挑戦しなければならないでしょう。
絶対的案件数を誇るJavaから始めるもよし、モダンなWEB系企業に行くためにRubyやRuby on Railsを学習するのもよし、機械学習が面白そうだからPythonをやるのもよし、全ては自分の選択次第です。ただし、どのコースを選択したとしても必ず10周しましょう。
プログラミングは、1つの言語だけで成立するほど簡単なものではありません。様々な要素が絡み合い、1つのWEBサービスを作り出しているからです。エンジニアは様々なプログラミング言語を扱えなければなりません。システムの依頼者はこちらの事情などお構いなしに「このシステムを実現して」と言ってきます。この時に無理と返答するエンジニアは三流なのです。実装し、システムとして具体化するためには、1つの言語しか扱えない自称エンジニアレベルでは話にならないのです。様々な言語を学ぶことはエンジニアにとって必須です。間髪入れずにすぐに別の言語を学習することが大事です。
⑤ 自分のオリジナルのコードを書いてみる
ここまで進んで初めて自分オリジナルで自在にコードを書いていく実力が伴ってきたと誰しもが認めてくれる段階になれたと言えます。努力の賜物ですね。こうなったらあとは自分次第、好きなプログラムを作り、ライブラリやFWも駆使してやりましょう。この時、Progateのスライドを開いて構文の復習に当てるのも良いでしょう。ただし、何を作るか?どんなコードを組み立てていくのか?養ってきた自らの力で、考え、調べ、悪戦苦闘しながら、自分なりのポートフォリオを作っていきましょう。
もし、「どうやって書いていけばええんや...」と迷う人は学習がたりません。1つのコースをもう10周するところからやり直してください。
"Progate"は有料版にするべき?
有料版がオススメ ~ 学習の幅が広がる ~
今まで無料で講座を受講してきたが、有料版にするべきか迷う人もいると思います。筆者としては有料版がオススメです。無料コースでもプログラミングの基礎は学習可能ですが、さらに発展させた内容のコースは有料版でなければ受けられません。本格的に学ぶのであれば無料版では物足りないでしょう。
もしも無料版だけですぐに終わってしまって全然余裕すぎると感じるなえらようであれば、有料版に切り替えてみましょう。と言ってもプログラミングスクールほどの料金はかかりません。お値段立ったの月額1078円!安い!リーズナブルを通り越してリーズナブリストです。内容も濃いので、是非挑戦してみましょう。
いかがでしたか!?
Progateを使えば初心者でもプログラミングができます。やり方に悩んでいた皆さんもこれでプロのエンジニア!おめでとうございます!この段階まで到達したらあとはもう自分の世界。自分で色々成果物を作り、WordPress案件を獲得して月数十万円の副業をしたり、フリーランスとして独立することも夢ではありません。初めのうちはわからないことだらけで、何度もエラーにぶつかって、挫けそうになるでしょう。私にも経験がありますが、ここを乗り越えて欲しいと思います。あなたのやる気で世界を大きく変えられるプログラムを作ってみてください。