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公開日:2020-09-01

0.はじめに

就職活動、転職活動の面接で聞かれる場合の多い「自己PR」。あなたなら、自己PRをして欲しいと言われた時にどのように説明するでしょうか?自己PRは自分の長所と合わせて自分がどんな人なのかを説明する場合が多く、面接対策の中で事前に準備していく方が多くいる傾向です。では、どんな構成で話していけばいいのか?自分の長所を何として話すべきなのか?今回は、「責任感が強いこと」を自分の長所とした際の自己PR例を、簡単に紹介いたします。

1.相手にわかりやすく伝える構成とは?

自己PRが1分程度だとしても、話し方によっては相手を退屈させてしまうかもしれません。1分でも退屈をさせない様に、大まかに「結論→理由→将来」の3つに分けて話す様にすると、相手の印象に残りやすくなります。ここでいう結論は「自分は○○な性格です」と伝えることです。先に結論を伝えることで後々の理由が理解しやすく、最後の将来像で「どんな風になりたいか」が明確になります。緊張すると忘れがちなポイントになりますが、まずは「自分がどんな人間であるのか」を先に告げるだけでも自己PRの構成が分かりやすくなるため、「私は責任感が強い人間です」と先に伝えることを念頭に置きましょう。

2.責任感が強いことのメリットとは?

では次に、責任感が強いことのメリットを整理していきます。

・自分で決めたことを最後までやり抜く力

・与えられたことを全うする力

・抜かりなく全力で取り組む力

下記にそれぞれ詳しく解説していきます。

・自分で決めたことを最後までやり抜く力

責任感が強いことの一番強い力は「自分で決めたことを最後までやり抜く力」と言えます。責任感が強いからこそ、途中では投げ出さずに困難なことがあっても最後までやり遂げられます。「根性がある」とも言えますが、責任感が強いからこそ仕事も途中で投げ出さずに最後まで取り組むことができます。このことを自己PRに取り入れるのであれば、「私は責任感が強いです。今までも自分で決めたことは必ず最後までやり遂げ、途中で困難なことが立ちはだかっても諦めずにとことん取り組むことができます。」と説明することが可能です。途中で投げ出さないストイックさを自己PRすることで、仕事を任されてもやり遂げられる精神があることをアピールできると良いでしょう。

・与えらえれたことを全うする力

一番目に話した内容とつながる部分が多いですが、責任感の強い人は自分で決めたことの他に「相手から与えられたこと」に対してもストイックに取り組めることができます。それが例えば自分のやりたいこととは反していたり、忙しさがあっても「他の人から任されたことであれば」と業務を全うすることができます。これはある種短所にもなりうる部分として「責任感が強すぎて無理してしまう」部分もあります。これは後々短所の説明をする際につなげて話せると良いでしょう。説明をする際には、「私は責任感が強く、与えられたことは必ず全うするよう心がけています。大学でのゼミ発表など役割を与えられたら恙無くこなせるよう事前に準備を行い、悔いのないようパフォーマンスできるよう、行動することができます。」と説明することが可能です。職務においては、与えられたことをこなせるかどうかで今後の成長も決まっていくため、今までのエピソードがある方はぜひ自己PRに盛り込んでください。

・抜かりなく全力で取り組む力

責任感が強いと、決して手を抜かずに最後までやり切るという傾向が強い印象です。最後まで与えられたことをやり切るからこそ、入念な準備を行い全力で物事を進めることができます。行動に現れるのは、責任感が強いという性格あってこその成果のため、ここを自己PRで存分にアピールしましょう。もし説明をするのであれば、「私は責任感が強く、物事に対して抜かりなく全力で取り組むことを意識しています。最後までやり切ることで自分自身の成長を感じることができるため、新しいことにも物怖じせず挑戦し、最後までやり切る達成感を忘れずに様々な知識を取り入れていきたいです。」と説明することができます。責任感が強いからこそ自分自身を成長させることができるという説明を入れることで、十分な自己PRになります。

3.最後に

いかがでしたでしょうか。今回は「責任感が強いこと」を長所とした自己PR例をいくつか紹介いたしました。長所と短所は表裏一体でありながら、自己PRは自分自身の長所を経験と絡めて説明することができる絶好のチャンスです。余裕があれば、「責任感が強すぎる故に抱え込んでしまう場合もありますが・・・」と短所をカバーできる心がけも話せると良いでしょう。自分自身がどんな人で、これからどんな風になっていきたいかのビジョンを伝えることで「この人と働きたい」と思わせることができます。面接の中で自分を話せるチャンスですので、事前に準備して後悔なく進めるようにしましょう。こちらの記事が少しでもご参考になれば幸いです。