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公開日:2020-08-27

はじめに

面接で雑談が多いと感じたことはないでしょうか?雑談ばかりで不採用になってしまうのではないか。むしろ、雑談でも話したいことが話せて、面接官も終始笑顔だったから内定がもらえるかもしれない。など、面接時の雑談に関しては良いイメージも悪いイメージもあるでしょう。しかしなぜ、面接官は雑談をするのでしょうか?雑談をする理由を知れば、きっとあなたもラクに就職できるかも?しれません。そこでこの記事では面接で雑談が多いと落ちるのか。はたまた内定がもらえるのか。そして雑談をする理由についてお伝えしていきます。

面接で雑談が多いと落ちる?内定?

新型コロナの影響を受け、会社をクビになり、新しい就職先を探している人や、学生で就活をしている人も多いこの頃。学歴やスキル、情熱などは企業の採用基準に満たしてなければいけないことは当然ですが、それだけで採用・不採用が決まるわけではありません。というのも、企業の面接では雑談と称して、本当のあなたを見抜こうとしています。そのため面接で雑談が多くなることもあります。雑談が多いと、あなたは不安になりますか?それとも安心しますか?私個人的な意見としてはある程度の経歴やスキルなどを話したうえでの雑談の場合、採用側はそれなりに採用基準を満たしているため、あとは人柄を見ていると思い、ここで変な話をしなければ採用あるいは内定がもらえるという確信があります。しかしながら、面接が始まってすぐの段階や、それほど経歴等を話していない段階で雑談をしてきた場合は、もうすでに企業側に内定者が決まったのだろうと推測することができます。そのため、面接で雑談が多いと落ちるのか、はたまた内定が出やすいかというと、どちらでもなく、面接時にスキルや経歴等をある程度話すことができたうえで、終始にこやかに雑談ができれば、採用または内定の可能性は高くなるでしょう。

面接で雑談をする理由

そもそもなぜ面接で雑談をする必要があるのでしょうか。それはさきほどもお伝えしたとおり、本当のあなたを見抜こうとしたり、人柄を見たりしています。また、社会人たるものコミュニケーション能力が問われる場面に遭遇することは少なからずあります。雑談をすることで、準備していなかったであろう話をすることによって、コミュニケーション能力や人柄を見ています。面接官はときに、「ここからは肩の力を抜いてお話しましょう」「これからする質問は採用には"直接"影響ありませんのでラクに答えてください」と言うことがあります。しかしながらこれらの言葉を真に受けず、採用に影響すると思っていてください。そうとは思わずに、本当にラクに、そしてラフに友だちと話すようにしてはいませんか?「採用に影響はない」と言われたとしても、気を抜かないようにしてください。逆にあまりにもガチガチだとそれはそれでダメですが、自然体で話すように心がけましょう。雑談だからといって企業に迷惑になるようなことや、相手に失礼なことは言わないように心がけ、最後まで印象良くいることが大事です。そして話の内容が矛盾していないことも大事です。雑談だとつい本音が出てしまうことがありますが、それまで話してきた内容と矛盾している点があってはいけません。そういった細かい部分も面接官は見ています。

もし、これらのことが理解できないようであれば、あなた自身が面接官になったつもりで相手にどんなことを聞いてみたいかを想像すると良いでしょう。そうすれば面接で雑談をする理由が自ずと理解できるはずです。

雑談力が大事

社会人にとって雑談はときに信頼関係を築き、ときに利益を生むことがあります。仕事ができる人や気が利く人は雑談中に出た話題を覚えていることが多く、相手が欲しがっていたものを瞬時に記憶し、それをプレゼントする人もいます。些細な話で相手も覚えていないような雑談でもそこから信頼関係を得ることができたり、会社の利益に貢献することも少なくありません。営業マンやホスト、ホステスなども雑談力がある人のほうが売上が高い傾向にあります。そこまでうまく話せなくても大丈夫ですが、適度にコミュニケーションが取れる人のほうが印象は良くなります。雑談力がアップすると自分自身にとってもメリットがあるので、ぜひ雑談力を磨きましょう。

おわりに

面接で雑談が多いと感じたら、雑談時の雰囲気や、それまでの経歴等でいろいろ聞かれた場合は比較的、採用または内定をもらえる確率は高いでしょう。しかし、面接が始まってすぐ雑談をされた場合はすでに内定者がいる可能性が高いため、その場合はあまり期待せずに次の面接を受けたほうが良いでしょう。また、あえてこの記事ではお伝えしませんでしたが、身だしなみや清潔感がないなど社会人として適切な格好ができていないなどの理由で第一印象で不採用の烙印を押されることもあります。こういう人たちが意外と多いのも事実なので、あなた自身は第一印象で烙印を押されないように十分に気をつけてください。